ARMベースのサーバが普及していくのか?
参考:
ARM reveals Eagle core as Cortex-A15, capable of quad-core computing at up to 2.5GHz
Cortex-A15コアに仮想化支援機能と物理アドレス拡張(40ビット)を組み込む方針との事、最大動作速度は2.5GHz。ここまで行くと完全に組み込みの枠では無い気がする。
物理アドレス拡張により、「拡張された8ビット分の256個のゲストOS」を動かしても、各OSは4GBまでメモリを確保できる事になる。これは完全にサーバー特にデーターセンターを主眼に置いている気がする。
あのATOMベースでのサーバーもいくつか発売されている事からすると、電力効率の高いサーバーとして、普及させていく方向になるのかな?
参考:
http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/09/28/arm_cortex-a15/index.html