2007-01-01から1年間の記事一覧

やっと

肩の荷が下りたのと、やりのこした事のまとめを考える。 でも、予想以上になにかむなしさもある。

追記

"dd"の時、エラーが発生していたのは”mtdram”で確保したメモリーが不足していたからみたい。不足するときはロード時にあらかじめ余分にメモリーを確保すると上記のエラーがでなくなるみたい。 modprobe mtdram total_size=65436

解決「トライ&エラー」

なんとかマウントできました。 ただし、"dd"のときに「dd: writing to `/dev/mtd0': デバイスに空き領域がありません」って叱られているからちょっと微妙ではあるけど。 # modprobe mtdcore # modprobe jffs2 # modprobe mtdram # modprobe mtdchar # modpro…

kernel2.4なら。

有名な「えびめも」でやり方が書いてあった。 残念ながら、kernel2.6ではうまくゆかない。 # modprobe jffs2 # modprobe mtdcore # losetup /dev/loop0 rootfs.img # modprobe blkmtd device="/dev/loop0" erasesz=4 (単位はkb) # modprobe mtdblock # mount…

Mount JFFS2 using kernel 2.6

JFFS2 組込み機器で多用されるファイルシステムとして 有名なのはよいのだけど、いざホストマシン側でマウントしようとするとうまくいかない。

Hello plugin for FSwiki

サンプルが無いのなら、既存のプラグインを参考にしてサンプルを作ってみれば勉強にもなるし一石二鳥。早速作ってみた。 プラグインは"plugin"フォルダーに適当なディレクトリを作成しその中にWikiへの組み込み処理担当の"Install.pm"と本体を置く構造になる…

資料

先人の知恵を拝借し、プラグイン開発の資料を探してみたが簡単なチュートリアルは見つからなかった。 http://fswiki.poi.jp/wiki.cgi/docs?page=FSWikiLite%2F%A5%D7%A5%E9%A5%B0%A5%A4%A5%F3%B3%AB%C8%AF FSwikiLite向けのプラグイン開発資料。http://fswik…

早速プラグインを作ってみる。

FSwikiも一通り動かしてみたが、もうちょっと突っ込んで使ってみたくなってきた。 とりあえず、機能追加にはプラグイン開発が必要か。

wiki

なんとなく一息ついた。 突然、嵐のように月日が過ぎた。 カレンダーを見ると今日で10月も終わり…。 Wiki 前々から興味があったWiki。 ちょうどテスト用にWebサーバを立ち上げたので試してみる。 条件はPerlのみで動くことと、Win32/FreeBSD両環境で動作する…

とりあえず

寝ます。このレベルじゃあ公開もできないなあ…。 欲しい人もいないだろうし。

過負荷試験(Mplayer)

身近な所にベンチマークアプリがなかったのでその変わりになるものをと。取り敢えず、重いアプリの代名詞の"mplayer"を動かしてみる。SDは使えないのでCFで動画を供給。早速コマ落ち多発の動画を再生してみる。 おお〜すごい、全然コマ落ちがなくなった。す…

いまの時点でできること、できないこと。

とりあえず、一通りやってみて気づいたことをまとめてみる。 できること QT環境起動 CF認識 ATIアクセラレーション/サウンド問題なし。 できないこと USB関連の機能が全滅(sharp供給のソースで関連モジュールをリビルドすれば代替できそう。)グレードC タ…

なんとか起動しました。(Normal Kernel with GCC 3.2.3)

昨日騒いでいた、Kernelの例外はUSB周りだったみたい。 initで処理するUSB周りを全て停止したら無事コンソールは起動した。 以下、dmesg(ユーザ名およびマシン名は恥ずかしいので変えています。) Linux version 2.4.18-rmk7-pxa3-embedix-021129 (xxx@xxx) (…

Zaurusのコンソール環境

これまた、先人の知恵を拝借し設定してみる。 http://www002.upp.so-net.ne.jp/zry/Recommended/SLC700/chvt.htmlhttp://www.mit.msn.to/zaurus/console.html 準備するもの: jfbterm (jfbterm_0.3.10-2_arm.ipk) Font k14.pcf.gz 7x14.pcf.gz

副作用

どうも、USB関連の初期ロードを停止させたら、 電源ボタンによるシャットダウンに時間がかかるようになった。 ざっくり5Secぐらい、たぶんサスペンド時にもUSB関連に指示を送ってるけど返事がなくてタイムアウトしてる感じ。

失敗

昨日はまたもや失敗だったけど、そろそろ落ちるプロセスも推定できる位に減ってきた。 おそらく今度は、強敵のQTE関連のエラーだと思われる。 とりあえず、QTE環境を上げないで、 コンソールベースで起動してみて確認するか〜。

失敗

昨日、"USB.agent"以下USB関連を停止した、 Zaurusで新カーネル(Build By Gcc 3.2)を起動させたけど、 違う場所で例外を吐かれた…。 今度はスタックダンプの情報が多くてどこで落ちたか 解析ができない。

それなら止めちゃえ。

"/etc/hotplug"以下にスクリプトが存在している模様。 なので、パーミッションを"000"に変更する。 これで起動しないハズ。

そもそも"usb.agent"って何してるの?

調べてみたけどイマイチわからない。 まあ、C760ではう関連動かなくても困らないということで、 まあ、停止させちゃえ。

カーネルのメッセージを分析

kernelに手を入れてやっと起動時のメッセージを 見ることができた。ん、どうやら"usb.agent"が原因で、 カーネルが例外を出しているみたい。コンソールケーブルがあれば、メッセージを 張り付けられるのになあ…。たまたま、C760の正常起動時のdmesgを掲載し…

Linux 起動時のメッセージを表示させる

linux/kernel/ の printk.c の中に、console_setup を変更します。 "strncpy(name, str, sizeof(name) - 1);" の箇所を”strcpy(name,"tty0");”に変更。 static int __init console_setup(char *str) { struct console_cmdline *c; char name[sizeof(c->name)…

ロゴの表示をけす。

PDA起動時のSHARPロゴを表示しないようにするためには、 ”.config”の"# CONFIG_SHARP_LOGO_SCREEN "を無効にする。

とりあえず、細かいメッセージを表示させる。

またもや調べてみると、先駆者の方が情報を公開してくれていた。 http://www.h5.dion.ne.jp/~rimemoon/zaurus/memo_001.htm どうやら、ロゴの表示を止めたうえで、ソースを修正する、 2段ステップを踏むみたい。

GCC3 de Kernel ビルド&ブート成功(ごく一部)

これで作ったカーネルをいつもの方法でZaurusに転送! お、Initまで起動した!(その後先に進まないが…。)でも、メッセージが全然表示されなくて何が起こっているか わからない。

でもって、Kernelビルド

C760ユーザなので"arch/arm/def-configs/husky-j" を .config にコピーする。 あとは、いつもどおりビルドする。 $ make oldconfig $ make dep $ make zImage

公式開発環境のGCCを新しいバージョンで上書きする。

公式開発環境は通常"/opt/Embedix/tools"に実行ファイルが納められている。そんなんで、GCC3.2.3のクロスコンパイラを準備する。 #mkdir build #cd build #CFLAGS="-O2" CFLAGS_FOR_TARGET="-O2 -mcpu=xscale -Wa,-mfpu=fpa" ../configure --prefix=/opt/Emb…

何が原因?

ふと思い付いたのが、アセンブラー。 GCCは高級言語をアセンブラに変換している。 実際にバイナリを吐いているのは、”as”それならば GCCだけ新しいバージョンに入れ換える方法。 Let's build gcc!

気になる点:体調

前々から報道されていたが、首相の体調がよろしく無いと…。 確かに、あの顔色はただ事ではないような雰囲気が漂っている。 おもわず、びっくりしてしまった。

感覚が麻痺してきた。

ニュースをボーっと見ていいたら、 いきなり首相退陣の速報が。 何かの責任を取ってというタイミングでもないし、 何でこのタイミングなんだろう。

最近、話題について行けない。

まわりでは、「googleガジェット」なるものがはやっているみたい。なんか、時代に取り残されてるかんが。