2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ZaurusでもAngstrom環境であればCF型の通信カードでEmobile接続の成功例があるみたい。とりあたまさんのおぼえがき: D01NXをザウルスで動かす(ついにザウルスで動いた!)
Windowsでネット接続することなんて興味ありません。 まずはLinuxでつなげる事を目標に。まずは情報集から、おお何人もの方が成功しいるみたい。 これなら行けそうだ。ukai's blog: Linux で emone modem
インターネット環境を整えるべく、衝動買いしてしまったEMONE。 よくよく考えると通信カード型でも良かったような気がする。 その方が料金安いし。
Ajaxを活用した表計算ソフトとしてGoogle docsが有名ですが、プレゼンテーションソフトをAjaxで実現したベンチャーが現れました。 動きはもっさりして、現段階では実用レベルに到達しておりませんが、Ajaxを駆使することでここまで出来るのかと圧巻です。試…
”conf/bitbake.cfg”を編集してパラメータ"CCACHE"に設定する文字列を空白にしてしまうことでccacheを無効に出来た。コレでディスクの消費も抑えられそうです。
ccacheとはコンパイル結果をキャッシュする事で、再コンパイル時のコンパイル時間を短縮するツールらしい。Angstromビルド時にディスク容量が劇的に消費されていたのは、このキャッシュが原因みたい。残念ながらあんまり再コンパイルを行わないので、ディス…
Angstromをビルドしている時、pdaxromビルド時とは比べ物にならない勢い(約2倍?)でディスクの空き容量が減っている感じがしてきた。ちょっと調べてみると"ccache"なるソフトが生成しているキャッシュファイルが原因だとわかった。
ここも居場所じゃないような気がしてきた、最初から分っていたのかもしれないけど。
うまくいかないので定番の最終手段でいきます。 今回のObjective-cクロスコンパイラーは実はAngstrom向けのものだったので、 Zaurus側もAngstromにアップグレードして試すことにした。 $ ./hello $あれ、PDAXROMみたいに落ちはしないけど、予定してた文字列"…
あまり、解決策の方向性も見つけられなかったので、視点を変えて”arm objective-c”で探して見ることにした。見当たらないなあ〜、類似のケース。
何とかCygwin上でObjective-cコンパイラが動いたので、イロイロなサイトから情報を集めていたところ、頻繁に登場する"NSObject"とそのヘッダファイル""が目に付いた。どうやら、CygwinのGCCのパッケージでは""を直接持っておらず、外部から調達する必要があ…
まったく動かないので有効な解析方法が思い浮かばず、とりあえず最終兵器のGDBを使うことに、そもそもgdbでデバッグ出来るのだろうか?>objectiv-cの文法OSX上であれば問題なく出来るみたい>GDBによるデバッグ http://developer.apple.com/jp/technotes/tn2…
前回、Windows/Cygwin上でObjective-cのソースコードをコンパイルしてエラーが発生した件、インターネット上で類似の問題も見疲れれなかったので少し、強引な解決策をとってしまいました。 $ gcc hello.m gcc: installation problem, cannot exec 'cc1obj': …
Zaurusはxscale(arm)搭載なので、gccをビルドする事で簡単にクロスコンパイラを作れずはず。 早速、gcc4.2.2ベースのToolchainでチャレンジ。いつものようにbinutil/gcc/glibcを準備してgccをビルドする。いつもと違うのはlanguage指定だけ。・いつものクロ…
さすがに古いアプリが全滅ではまずいと思ったのか、Kernelのオプションで互換を取れるという設定があるみたい。 CONFIG_OABI_COMPAT=y 早速調べてみたけれどすでに有効になっているみたいで、これ以上手の施しようがなさそう。幾つかのブログでも、動かない…
PDAXROM[beta1]より軽快に動作しているAngstrom(2007.1)ですが、古い環境でコンパイルしたアプリを走らせると、実行ファイルとして認識されない・急に落ちると不可解な現象が発生した。そもそもライブラリのバージョンに差があるからだめなのかなと考えてい…
[準備]gobjc $ gcc -o hello hello.m -lobjc $ ./hello Hello World やっと動いた。さてもう少しお勉強してみよう。
Zaurus向けのObjective-Cコンパイラ準備の前に、Win32上でObjective-Cをお勉強。 [準備するもの]Cygwin Cygwinをあらかじめインストールしておく。 Cygwinのインストーラからgcc-objcを選択してインストール。 まずは、コンパイルしてみる。 ・ソースコード:…
C++ではメジャーなSTLは使えなさそう(要確認) Objective-C++ってのも有るみたい。
iPhoneではObjective-Cコンパイラとしてgccを利用しているみたい。という事は、今まで作ってきた感覚でクロスコンパイラをビルドすれば試せるのかあ。ちょっと週末使ってやってみるかあ。
最近話題になっているiPhoneとSDK。iPhone上でアプリを作るのには、Objective Cを利用するらしいと聞いてちょっと調べ始めてみた。なぜか、各所でオブジェクト指向言語としてObjective-Cの評価が高い事に驚かされた。このObjective-CってZaurus上でのアプリ…
新機能でなんとword/excel/pptのviewer機能が付いたみたい。 これでMS製のviewer要らずかな?おそらくMicrosoftがファイルフォーマットの仕様を公開したことも、この機能を実現できた一因なんだろな〜。 [MS-DEVCENTLP]: Open Specification Promise | Micro…
さらに調子に乗ってFirefpx2をZaurusで動かし画面だけ転送しようと考えた。 てかFirefoxサイズが大きすぎて、FLASHROMに書き込めませんでした。
Xtermがリモートで起動できるとわかったので、もっとエキサイティングなことをしてみたくなった。たとえば、pdaxromのウインドウマネージャーを起動させて、Cygwin上のXアプリを管理させてみるとか。実際にやってみた所、成功です、こんな感じになりました。
Zaurus(PDAXROM)の画面をWindows上のXserverに飛ばせないかなと考える。 もうちょっと大きな画面で作業したいこともあるので、そんなんでXFree86を利用して遊んでみました。IPはこんな感じです。 Zaurus:IP 192.168.229.151 Window:IP 192.168.229.32まずはW…
iPhoneやAndroidに搭載されて何かと話題の多いWebkit。 手軽に動かして見たいなあと考えていたところWebkitGtkなるものを発見しました。Projects/WebKitGtk - GNOME Wiki!まずはソースをダウンロードしてみようっと。
Angstrom(altboot)には、起動時にrootfsを選択できるaltbootという仕組みが利用できるみたい。 とはいってもrootfsはFLASH ROM(JFFS2)ではなくSDやCF上にimage形式であらかじめ準備しておいて、それをループバックイメージとして読み込む方式みたい。SDを…
AngstromもQT環境と同様のipkgを利用してパッケージを管理しているため、アプリケーションを検索・追加・削除するのはとっても楽です。 以下、代表的なipkgのコマンド ipkg update ipkg search ipkg install インターネットに接続した状態であれば、"ipkg se…
どうやらほんの少し処理能力が向上すると評判の「WindowsXP ServicePack3」発表から数ヶ月経ってBADなニュースがあまり聞かないのでそろそろ入れてみた。手順としてはWindowsUpdateを実行するだけの筈だった。 アップデート自体は順調だったものの動画を見よ…
少し早くなりました。