NHKスペシャル「デジタルネイティブ 〜次代を変える若者たち〜 」を見て思うこと。

最近特に視点が小さくなっている事を改めて実感した。

その中で、特に興味があったのが、ボストンにある企業家支援を実施している投資企業。

若手開発者(平均25歳?)に対して最大200万円を支援し、3ヵ月の間にどうにか離陸できるぐらいまでスタートアップを支援(投資)するインキュベータ。

GoogleMicrosoft出身者も流れ込んでいる模様。


おそらくこれかな:Yコンビネータ(日本での紹介記事)
http://diamond.jp/series/beyond_valley/10019/


公式ページは以下の通り。
Y Combinator

ちなみにラムダ演算由来だと思われる、どっかで聞いたことがあるはずだあ。

領域理論 - Wikipedia

ちなみに実績は100社以上のスタートアップを支援して、2社はエグジット(Googleによる買収)までたどり着いたみたい。

  • Omnisio(動画関係)
  • Zenter(プレゼンテーションソフト関連)

これだけ実績があるためヨーロッパでも同様な企業が現れているみたい。


さて、日本でこの手の企業が現れる日は来るのかな?