「Windows Live SkyDrive、HTML5 対応」とAPI
HTML5ベースになったSkyDriveが公開されたけど、あいかわらず外部APIは見つけられなかった。
SkyDriveのターゲットとなるユーザ層は、勝手アプリやAPIの需要が少ないと、MS社に思われてるのかな?
マイクロソフトの SaaS 型 クラウドストレージサービスである Windows Live SkyDrive が強化され、HTML5 に対応した、より速く、より分かりやすいサービスが利用可能になりました。新しい SkyDrive は HTML5 をベースとして構築されており、特別なソフトウエアやプラグインなどを利用しなくても、ファイルの表示から閲覧までスムーズな操作が可能になっています。
Windows Live SkyDrive、HTML5 対応でより速く、利便性の高いサービスへ – 青い空の向こうへ
しかも、UI作り変えてるってことは、以下の非公式ライブラリも継続して使えるのか未知数。
その点、本業が明確なDropbox(最近なにかとお騒がせだけど)は抜かりが無い、こういうとこもきちんと整備している。
このページは Dropbox API の公式ホームページです。Dropbox API を使用してオンラインでのファイル検索、同期、バックアップ、共有などの機能を追加し、モバイルアプリケーションを強化できます。すべて Web およびモバイルサービス上の Dropbox で使用されているものと同一の API であり、Dropbox で得られる最高の品質が保証されます。
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