IntelのMany Integrated Core(MIC)のメモ

ななめ読みして、ポイントになりそうな所をまとめてみた。


気になったのは、標準的なx86ベースと記載がありながら「一般的なx86コアとハイパフォーマンス・コンピューティング用の特殊なコアが統合」と言う点と、OpenCLをサポートしている点。


わざわざ、「一般的なx86コアと特殊なコアが統合」ってところは気になるな。単純なx86がたくさん入ったチップならこんな表現しないはずだし。


もしかして、MICの構成イメージって、Cellプロセッサみたいに、PPE(x86)とSPE(x86カスタマイズ)みたいななのかな?

MICアーキテクチャ・ベースのチップでは、一般的なx86コアと、ハイパフォーマンス・コンピューティング用の特殊なコアが統合される。

http://www.computerworld.jp/topics/move/192084.html