まずはUSB Serialを3.3Vレベルにする。

元記事はFT232RLモジュール(レベルが3.3V)を利用しているが、手持ちのUSB Serialがあるので、別件の試験を兼ねて活用することにした。

通常は5V動作だけど、ジャンパーピンで設定を変えて、外部から3.3Vを給電することで動かすことができる。

ESP-WROOM-02自体も3.3V電源が必要なため、こちらの外部電源を兼用することにした。

方式としてはUSBの5V出力を秋月電子のレギュレータキット(TA48M033F)で3.3Vにする方法です。

とりあえず、下の記事を参照にして無事動作完了。ちなみに私のモデル(このモジュール自体2チャンネルあり、今回は2番目のチャネルBを利用)ではチャネルBに関して、TXが13番ピン、RXが12番ピンでした。


参考:
PCからXBeeへ接続をXBeeエクスプローラ無しで行う

今日のところはここまで...。