TD4をverilogで実装しMachXO2(Lattice)で動作させる

FPGAverilogの勉強がてら『CPUの創りかた』の 4 ビット CPU TD4を動かしてみる事にした。

MachXO2のボードを使うメリットは、追加の部品0(LED等を半田付けする必要なし)でtd4の主要機能が動かせること。とても楽だし難易度が低い。

ほぼコピペ(参考:CPUの創りかた TD4 を Spartan-3A で - 言語ゲーム)ですがこんな感じ。

元コードからの変更点はMachXO2 1200ZEには、内蔵オシレータとLED(8個)が搭載されておりその辺を使うようにしたところ。

  • 変更点
    • バイス変更(Spartan-3A -> MachXO2)に伴い内蔵オシレータを変更した。
    • LEDの上位4個でクロックカウンターを表現し、下位4個でOUTPUTを表現するようにした。

次は、8bit化や内蔵ブロックRAMを使うようにしてみたい。