GoogleのC++コーディングルール

最近C++をまったく利用していないので知識が揮発気味。

そんな時、GoogleC++コーディングルールを眺めていてちょっと気になった点があったのでメモ。

  • RTTI(実行時型情報)は利用しない。
  • 32Bit/64Bitの環境(構造体のアラインメント)を意識して開発。
  • 例外は利用しない。

上の2つは良いのだけど、3つ目の例外を利用しないと、かえって記述が複雑になり、バグの原因になりそうな気がするんだけど、何か別に意図があるのかな?


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そういえばFirefox/Mozillaでも移植性を上げる為に、例外&RTTI禁止ルールが存在していた気がする。

http://www.mozilla-japan.org/projects/embedding/faq.html