「KDDI ビジネスコールダイレクト」で「内線Cメール機能」

ちょっと気になったのがこの記事。


端末側も基本的に全機種(かつ追加アプリ不要)と言う事で、元々Cメール側に備わってる仕組みを使って「内線Cメール機能」を実現したって事みたい。


内線指定した端末同士でも内線Cメール通信が出来る事を考えると、端末側に電話番号を2つ持たせている事になると思う。


追加アプリ無しで、どうやってこの機能実現してるのかとっても気になる...。

KDDI ビジネスコールダイレクト」は、あらかじめ登録したau携帯電話とKDDIの固定電話に内線番号を割り当て、固定と携帯電話間を内線電話化する法人向けの定額サービス。KDDIによると、専用線を敷くことなく導入できる点が受け、2009年4月のサービス開始から現在までに1800社以上で導入されているという。

 7月13日より提供される「内線Cメール機能」は、電話が利用しにくい状況でも、パソコンや携帯電話から内線番号でCメールが利用できるサービスとなる。折しも事業者間SMSサービスの提供開始時期と重なるが、「内線Cメール機能」は閉域サービスとなるため、他キャリアのSMSとは連携されない。

「KDDI ビジネスコールダイレクト」に内線Cメール機能追加 - ケータイ Watch Watch

以下、FAQ

Q. すべてのau携帯電話で利用可能ですか?
A. ほとんどの機種は対応しておりますが、一部ご利用できない機種もありますので、詳しくは弊社担当営業までお問い合わせください。なお、ぷりペイド、データシングル、通信モジュールおよびCシリーズ端末ではご利用いただけません。

Q.利用する際に専用のBREW®アプリケーションは必要ですか?
A.必要ありません。

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